
RECRUIT SITE
ENTRY
募集要項
INTERVIEW

技術1部 次長
入社26年目。長年現場畑を歩み、グループの再編や変革期を経験しながら課長、次長へとステップアップ。学生時代はサッカーに打ち込み、若手時代は「自分が一番だ」という強気な姿勢で現場を牽引していた。現在はマネジメントの立場から「チーム全体の推進力」と「次世代リーダーの育成」に心血を注ぎ、インフラを支えるプロフェッショナル集団を率いている。

光嶋洋:入社当時は、とにかく「自分が一番だ」「誰にも負けない」という強い野心と負けん気を持って現場に出ていました。
学生時代にずっとサッカーをやっていたこともあり、同じ現場に入る同僚に対しても強いライバル心を持っていました。
誰よりも早く、そして誰よりも綺麗に仕上げることに大きな達成感を感じていて、「前に来た作業員より、今回来た光嶋の方がすごく良かったよ」とお客様に言われることが何よりのモチベーションでした。
今思えば、少し勘違いしていた部分もあったかもしれませんが、その強気な姿勢と負けん気が間違いなく当時の私の原動力になっていました。
光嶋洋:入社して7年目くらいの時に課長職に就き、その後グループの再編などを経て現在の次長職に至るのですが、マネジメントを経験する中で考え方は大きく変わりました。
「自分個人」として一番になりたいという気持ちから、「技術1部として、他の部署には絶対に負けない」というチーム全体としての誇りや成長に重きを置くようになりました。
自分の力だけで現場を回すのではなく、いかにチームの力で最高のクオリティを提供し、予算や目標を達成するか。
視点が「個人の達成」から「組織の成果」へと大きく広がっていったのを感じます。
光嶋洋:主に商業ビルや施設などの「排水槽」や排水系の清掃業務を担当しています。
建物の地下などにある、生活排水や汚水などを溜める設備を定期的に清掃し、正常に機能するようにメンテナンスする仕事です。

光嶋洋:皆さんは普段、商業施設で買い物をしたり、オフィスで仕事をしたりする中で、当たり前のようにトイレを使い、手洗い場で水を使っていると思います。
では、もしあなたの住んでいるマンションや働くオフィスで、ある日突然トイレが逆流して、汚水が床一面にあふれ返ってしまったらどうなるでしょうか?
想像しただけでもゾッとしますよね。
一瞬にしてそのフロアは使えなくなり、もしそれが飲食店や商業施設なら、衛生上の問題で営業を停止せざるを得ません。
パニックになり、「どこに連絡すればいいんだ」「早くなんとかしてくれ」と途方に暮れてしまうはずです。
私たちが普段何気なく使っている「水回りのインフラ」は、一度機能が止まってしまうと人々の生活や経済活動を完全にストップさせてしまうほど、非常に重要なものなのです。
私たちの仕事は、そうした悲惨な事態が起こる前に定期的な清掃とメンテナンスを行い、皆さんの「当たり前の日常」を陰で守り続けることです。
光嶋洋:やはり、排水系を触る仕事である以上、一般の方からはどうしても「汚い」というイメージを持たれがちです。
だからこそ、私たちは現場での「清潔感」や「安全対策」、「ビジネスマナー」を何よりも徹底しています。
汚いイメージを持たれやすい仕事だからこそ、ピシッとした綺麗な身なりで現場に伺い、気持ちの良い挨拶をし、周囲の安全に最大限配慮して作業を行う。
この「当たり前のこと」を徹底するだけで、お客様からの印象は全く違ったものになります。
「環協さんはいつも丁寧で綺麗にしてくれるから、次も必ずお願いしたい」と、継続して任せていただける信頼に繋がります。
現場のクオリティだけでなく、そうした誠実な姿勢こそが私たちの最大の強みだと考えています。

光嶋洋:やはり「部下の成長を感じた時」です。
これに尽きます。
私たちが担当しているのは現場主体の業務なので、部下が現場で経験を積み、技術だけでなく人間としても成長していく過程を見るのは本当に嬉しいものです。
考え方が変わって視座が高くなり、チームのために動けるようになった瞬間を見ると、マネージャーとして大きな達成感を感じます。
光嶋洋:ある若手社員の話ですが、最初は少し斜に構えているというか、「こんなこと言われてもやってられるか」といった態度を見せることがあり、彼の承認欲求の高さや、現場仕事に対する不満のようなものが見え隠れしていました。
私から見ても「まだこういう考え方をしているのか」と驚く部分もありました。
しかし、そこで頭ごなしに否定するのではなく、彼と何度もコミュニケーションを取り、対話を重ねました。
彼はおそらく「自分は誰にも理解されていない」と思っていたのだと思います。
だから、「あなたの考えも理解しているよ」と歩み寄り、一定の距離感を保ちながらも信頼関係を少しずつ築いていきました。
するとある時から、彼の方から自発的に「こういう時どうすればいいですか?」と相談や報告をしてくれるようになったのです。
単に指示待ちで不満を抱えていた彼が、自分の仕事に責任を持ち、前向きに取り組む姿勢に変わった。
あの時は本当に嬉しかったですね。
光嶋洋:一番必要なのは「推進力」だと思っています。
会社が掲げる大きな方針や目標がありますよね。それをそのまま現場の社員に伝えても、なかなか理解されませんし、当事者意識を持ってもらえません。
だからこそ、マネージャーは会社の方針を噛み砕き、「君にはこの役割を担当してほしい」「これを1年間、責任を持ってやり切ろう」と、個人の目標にまでしっかりと落とし込む必要があります。
そして、途中でブレることなく、1年間継続してやり切れるように管理し、サポートし続ける。
全員が同じ方向を向くのが難しい十数名というチームを、一つの目標に向かって引っ張っていくこの「推進力」こそが、リーダーに最も求められるものだと考えています。
光嶋洋:会社は今、業績も右肩上がりで成長を続けており、非常に勢いがあります。
私の目標は、この会社が私が定年退職した後も、10年、50年、100年と安定して成長し続けられるような強固な組織の土台を作ることです。
そのためにも、今の私の役割を引き継ぎ、強力な推進力を持ってチームを引っ張っていける「後任の育成」に全力で取り組みたいと考えています。
環協の仕事は、決して表立って目立つ仕事ではありませんが、人々の生活インフラを守るという非常に誇り高い仕事です。
そして、頑張れば頑張った分だけ自身の成長を実感でき、それを正当に評価してくれる環境があります。
「インフラを支える責任感」と「成長したいという熱意」を持った方なら、必ず活躍できます。
皆さんと一緒に、これからの環協をさらに強くしていける日を楽しみにしています。
© Copyright KANKYO GROUP All Rights Reserved.