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募集要項

INTERVIEW

メンバーインタビュー

技術2部 設備1課 係長

中西 真士

ルート配送から、異例のスピード出世。

未経験から「手に職」と「成長実感」を

手に入れた理由

ルート配送から、異例のスピード出世。
未経験から「手に職」と「成長実感」を手に入れた理由

PROFILE

大学卒業後、生協の個人宅配ドライバーとして勤務。転勤のない働き方と将来への安定性、「手に職」を求めて環協株式会社へ中途入社。前職で培ったコミュニケーション能力やアクティブな働き方を活かし、他部署とも積極的に連携。技術力とマネジメント力の双方を磨きながら、入社2年半という異例の早さで係長へ昇進し、現在はチームを牽引している。

手探りの転職活動で見つけた、「なくならない仕事」という確かな安心感

──── 中西さんは前職ではドライバーをされていたそうですが、これまでの経歴と環協入社のきっかけを教えてください。

中西真士:大学を卒業してから、生協の個人宅配ドライバーとして2年半ほど働いていました。
担当するエリアのお客様に商品を直接お届けする仕事で、お客様と日々顔を合わせ、コミュニケーションを取りながら仕事を進めることには大きなやりがいを感じていました。
ただ、今後の長いキャリアを考えた時、ふと「このままでいいのだろうか」という思いがよぎるようになりました。

もともと京都出身で、将来的に両親のいる京都へ戻りたいという思いがあったため、「転勤がないこと」を軸に転職活動を始めました。
また、年齢を重ねても安心して働き続けられるような企業の安定性や、自分自身のスキルとなる「手に職」をつけたいという気持ちが強くなりました。

──── 転職活動では、どのような業界を見ていたのでしょうか?

中西真士:実は、最初はかなり幅広く見ていました。
システムエンジニアとして求人募集中の企業や、タクシーなどのドライバー職、あとは商社の営業なども選考を受けました。

前職での「車を運転する」「お客様と接する」という経験が活かせる仕事と、全く新しい「技術」を身につけられる仕事の間で、手探りで自分に合う環境を探していたような状態でした。
そんな中で、転職サイトを通じて環協の求人に出会いました。

──── 数ある企業の中で、最終的に環協を選んだ決め手は何だったのでしょうか?

中西真士:一番の決め手は、「建物のメンテナンス」という事業内容が持つ安定性と将来性です。
建物が存在し、人がそこで生活している限り、給排水設備などのインフラを維持・管理する仕事はなくなりません。
景気や時代の変化に左右されにくい事業基盤があることは、長く働きたい私の理想とギャップがありませんでした。

また、前職のドライバー時代と同じように、社用車に乗って各現場へ向かうというスタイルが自分に合っていると感じたことも大きかったです。
加えて、面接や会社見学を通して、社員の一人ひとりが自分の業務に対して責任感とやりがいを持って働いていることが、傍から見ていてもひしひしと伝わってきました。
単に「安定しているから」だけでなく、前向きに活気を持って働ける「会社の雰囲気」や「社員の人柄」に惹かれたのも、入社を決断した大きな要因でした。

もしある日突然、洗濯機の水が溢れ返ってしまったら? 当たり前の日常を「陰」で支える誇り

──── 現在は、技術2部 設備1課でどのような業務を担当されているのでしょうか?

中西真士:主に分譲マンションや賃貸マンションといった集合住宅における「雑排水管洗浄」や「貯水槽清掃」を担当しています。

各お部屋にお邪魔して、台所、洗面所、洗濯機置き場、お風呂場という、いわゆる「生活排水」が流れる4箇所の排水口から高圧洗浄のホースを入れ、管の奥に溜まった汚れを綺麗に洗い流していく仕事です。

──── 「生活インフラを支える仕事」とのことですが、具体的にはどのような価値を提供しているのでしょうか。

中西真士:皆さん、普段何気なく台所でお皿を洗ったり、お風呂に入ったり、洗濯機を回したりしていると思います。蛇口をひねれば水が出て、使った水は排水口に吸い込まれていく。
それが「当たり前」の日常ですよね。

では、もしある日突然、その「当たり前」が奪われたらどうなるか想像してみてください。
たとえば、夜、仕事から疲れて帰ってきて洗濯機を回したとします。
しばらくして洗面所に行ってみると、排水管が詰まっていて水が流れず、洗濯機から水が溢れ返り、床一面が水浸しになってしまっていた……。

「どうしよう!」「下の階に水が漏れたら大変だ!」と、パニックになりますよね。
「どこに電話すればいいのか」「修理にいくらかかるのか」、そして「明日の朝、顔を洗うこともできないかもしれない」と、途方に暮れてしまうと思います。

実は私の実家でも洗濯機が流れなくなったことがあったのですが、生活インフラが使えなくなるって、普段はなかなか想像できないと思いますが、実際に直面すると信じられないくらい不便で、精神的にも大きなストレスになります。

私たちの仕事は、そうした悲惨なトラブルが起こる前に、定期的な洗浄によって未然に防ぐことです。
もし既に不具合が起きてしまっている現場であれば、私たちが駆けつけて原因を解消することで、お客様を不安から救うことができます。
作業が完了して水がスムーズに流れるようになった瞬間、お客様にとても安心していただけます。

排水管の奥から、未清掃箇所のひどい汚れがゴボゴボと音を立てて落ちていく様子を直に確認した瞬間や、不具合が解消されて水がスムーズに流れるようになった瞬間は、大きな達成感があります。
決して表舞台で目立つ仕事ではありませんが、人々の「当たり前の生活」を陰から守っているという強い誇りを持てる、本当に重要な仕事だと感じています。

異例のスピード出世の裏側。成長の鍵は「部署の壁を越えたコミュニケーション」

──── 中西さんは、入社2年半という異例の早さで係長に昇進されたと伺いました。ご自身では、どのような点が評価されたとお考えですか?

中西真士:本当にありがたいことですが、私自身が何か特別な才能を持っていたわけではありません。
ただ、「がむしゃらに一生懸命働いた結果」を、会社がしっかりと評価してくれたのだと思います。
環協には、年齢や社歴に関係なく、頑張った分だけ正当に評価・還元してくれるフェアな社風があります。

強いて言えば、自分から積極的に「コミュニケーション」を取りに行ったことが大きかったかもしれません。
入社したての頃は、馴染みのない専門用語や建物の構造など、覚えることがたくさんあって必死でした。

技術職というと寡黙に作業するイメージがあるかもしれませんが、私は「早く一人前になりたい」という焦りもあり、自分の部署の先輩だけでなく、設備の工事を担当する部署や、緊急対応部門のメンバーなど、部署の壁を越えて積極的に質問しに行きました。

「設備のことで教えてほしいんですが」「この図面の見方がわからないのですが」と、部署の壁を越えて知識や情報を得る機会、成長の機会を多く作りました。

そうやって色々な方と連携を取りながら仕事を進めていた行動力が、結果的に自分の成長に繋がり、プラスに評価していただけたのだと思います。

──── 技術職であっても、社内外でのコミュニケーションが重要なんですね。

中西真士:おっしゃる通りです。
私たちの仕事は、お客様が生活されている専有部(お部屋の中)に入って作業を行います。そのため、「作業員」としての技術だけでなく、「接客スキル」も同時に求められます。

例えば、チャイムを鳴らしてお客様と対面した時の声のトーンや表情、お部屋の中の雰囲気などから、「予想外の事態に焦っていらっしゃる様子だから、少しでも安心いただけるよう丁寧に説明しよう」といった情報を読み取り、コミュニケーションの取り方を工夫します。

これは前職のドライバー時代に培ったコミュニケーション能力が活きている部分です。
作業前にお客様にしっかりとご挨拶をし、今日どんな作業をするのかを分かりやすく説明する。それだけで、お客様の安心感は大きく変わると考えています。

極端な言い方をしてしまえば、人と簡単なコミュニケーションを取ることができ、あとは使う道具とやり方の手順等の必要な知識とスキルを身に付ければ、誰でもできる仕事です。
未経験からでも、素直に学ぶ姿勢さえあれば、確実に技術を身につけることができます。

まだまだ成長途中の環協を、より強く。クオリティの高いサービスを提供できる仲間を増やしたい

──── マネジメントの立場になられてから、やりがいや難しさを感じることはありますか?

中西真士:係長になってからは、後輩の指導やマネジメントにも携わっています。
部下の中には、現場で不器用だったり、納得してからじゃないと動けないタイプもいました。
そういった後輩に対して、本音がどうなのかを聞き出し、納得するまで一から十まで細かく説明したり、一緒に実践してみたりと、できるだけ寄り添うように心がけました。
その結果、本人がスムーズに理解でき、技術が身についたと聞いたときは、自分のやり方は間違っていなかったんだと大きな自信に繋がりました。

──── 最後に、中西さんの今後の目標と、求職者の方へのメッセージをお願いします。

中西真士:私個人の目標は、まだまだ成長途中のこの会社をより強固にすることです。
そして、私たちが提供するクオリティの高いサービスを、一人でも多くのお客様に実感していただくこと。
そのためにも、技術力とコミュニケーション能力を兼ね備えた仲間をどんどん増やし、チーム全体をレベルアップさせたいと考えています。

環協の仕事は、対象がマンションの設備であり、そこに生活している方がいる限りなくならない仕事です。
人々の生活に直結する重要性と、なくなることはないという安定性が大きな魅力です。

最初は分からないことだらけで不安かもしれませんが、目標に向かって達成することにやりがいを感じる方や、コミュニケーションを取るのが好きな方なら、必ず活躍できる環境です。

「手に職をつけて成長したい」「人から感謝される仕事がしたい」という熱意のある方、ぜひ一度お話を聞きに来てください。皆さんと一緒に働ける日を、心から楽しみにしています。

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